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肌荒れ対策

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歳を重ねる毎に肌が敏感になり、冬だけではなく一年中肌が乾燥して、目のまわりがつっぱったり、口のまわりがカサカサでザラついたり、肌荒れをもつ方が年々増加しているそうです。

大げさの様に聞こえるかもしれませんが環境破壊の影響やハウスシック症候群、黄砂の上陸、大人になってからでも花粉症を発症するものなど、皮膚科医師の所見も色々ありますが、アトピー性皮膚炎などアレルギーが原因を除いて、肌あれの原因は過剰なスキンケアや自分に合わない化粧品を使っている事が多いようです。

もし間違ったスキンケアを行っているようでしたら乾燥肌、肌荒れの対策を早めに行って是非元の肌状態に戻りたいものです。

乾燥肌がひどい状態の時はなるべくメイクをしないようにします。
◇やむを得ずメイクをしなければならない時はやさしくクレンジングします。
◇一般的に乾燥が激しい部分を除いて、皮脂の分泌が活発なTゾーンはクレンジングをしても大丈夫でしょう。
◇洗顔するときは洗顔料をよく泡立て、Tゾーンは指先で丁寧に洗い、Uゾーンや目元には泡で包み込むだけで洗っていきます。
◇もし肌荒れが酷い場合は、出来るだけ水に近い温度のぬるま湯で素洗いすることを3、4日続けます。
◇肌荒れが軽い場合は、洗顔する時間を短くサッと流していきましょう。
◇化粧水やクリームが染みる場合は使用しない様にします。
◇乾燥肌が重度な時や化粧水を付ける時だけ染みる場合は、その部分だけセラミドや天然保湿因子の成分入り保湿剤を肌に馴染ませて、化粧水を付ければ良いです。

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肌荒れしている肌の場合、水分がどんどん蒸発してしまいます。
荒れている肌には何もつけないほうが良いのではと思いがちですが、何もつけないでいると、逆にどんどん水分が蒸発してますます肌が荒れてしまう事が多いです。
肌荒れの時ほど保湿をしっかりと行う必要があるのです。
但し肌荒れしている、していないに関わらず肌に染みる化粧水や保湿剤は使わないように心がけます。
肌が荒れている場合には、水っぽいものほど染みて、油分が多いものほど肌には優しい傾向があるようです。
ですので肌荒れの時には化粧水や美容液は使用せずに、クリームや乳液だけ使用するのが良いと思います。クリームでも染みるようでしたら、ワセリンを塗って保湿をする様試してみて下さい。

それに肌荒れのときでも紫外線の対策は必要となってきます。
日焼け止めクリームは肌への刺激が強く落ちにくい為無理なクレンジングが必要となりますので、保湿クリームを塗った上からパウダータイプのファンデーションかルースパウダーをつけて紫外線対策するようにしましょう。
ファンデーションは肌に悪い様にも思いますが、パウダータイプには全て紫外線を防ぐ効果がありますので活用しましょう。しっかり保湿をすれば大丈夫です。

肌荒れの時は、家に帰ったらクレンジングは控えて、ダブル洗顔をしてから保湿クリームを塗ってケアしましょう。
このように肌を休めていけば1週間も経てば肌は段々と落ち着いてくるでしょう。

 

肌は色々な部分が荒れてしまいますが唇の肌あれは目につきやすく、又、食事などにより他の肌よりも外部の刺激を受けやすいのでなかなか直らない場合があります。
そこで唇の肌荒れに対する改善方法を紹介していきます。
唇は他の肌と違い、皮脂腺が少なく角質層も薄いので乾燥がしやすい部分なのです。
唇の乾燥は肌の乾燥と同じ様に体調や生活習慣に大きく関係しておこります。
なかなか落ちないタイプの口紅や、リップグロスは、その分唇には刺激が強いので、荒れている場合はなるべく使用しない様にした方が良いと思います。
乾燥してカサカサした唇をリップグロスで潤っている様に隠そうとしても、後から余計に荒れてしまうこともよくあることでしょう。

敏感肌用の口紅を使用する場合ではリップクリームを塗って保湿した上から塗っていっても大丈夫な様です。
口紅を落とす場合には、専用リムーバーを使用したり、ティッシュでこすって落としたりせず、クリームタイプのクレンジング料で、クレンジングしていきましょう。
口紅が落ちにくい場合にはコットンにオリーブオイルを含ませ、唇の上に1分間くらい置いて、その後クレンジングをしていくと落ちやすい様です。

唇が荒れてしまった場合には、当然のことながらこすったり、なめたりするのは余計に悪化の原因になってしまいます。
そんな時は、ワセリンとハチミツを半々に混ぜたものを作り、唇に塗って上からラップでおおってみましょう。即席のリップパックができます。